よしりん先生のブログを受けて。
僕は無免許医師の資格を持つ、医学に関しての全くの素人ですが、「まみむめも」の重要性は直感ですぐに理解できました。
皆さん、ちょっと下の文字列を音読してみてください。
あかさたなはまやらわ
いきしちにひみいりい
うくすつぬふむゆるう
えけせてねへめえれえ
おこそとのほもよろを
さて、マ行だけに存在する特徴がわかったでしょうか?
上記の音の中で、マ行だけが上下の唇を一瞬くっつけないと発音できないんです。
もちろん、唇をくっつけっぱなしもダメ。「ん〜」になっちゃいますから。
マ行は、絶妙なタイミングと力加減で唇を一瞬だけ触れさせないと発音できない、高難度の音なんです。脳機能の判定には、まさにうってつけの存在と言えるでしょう。
…「絶妙なタイミングと力加減で唇を一瞬だけ触れさせる」…………
なんか、エロい!
マ行は難易度の高い「魔行」でもありつつ、性命…おっと、生命力に直結する魔力を持った行でもあるのです。
是非これからしばらく、マ行の音を発する際は、女性の耳元5mmぐらいで囁くか、もしくは#@¥※√(←ポリコレ・コンプラに基づき自主的に文字化け)に、絶妙なタイミングと力加減で唇を一瞬だけ触れさせるイメージで発声してみてください。
きっと、リハビリに絶大な効果があるはずです!!!
今週末は、どんな話の展開も、先生がマ行の言葉を発する流れになるよう努めます!





















